モバイルWiFiルーターとIPフォンで格安携帯ライフ

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細かな違いはあるものの結果快適に

海外生活から一時帰国することが決まった時、悩んだことの一つが携帯電話です。プリペイド携帯を買おうかとも思ったのですが、一般的なプリペイド携帯は通話とメールのみとなり、スマートフォンタイプは利用料金がだいぶ高くなってしまいます。数週間の滞在ならそれでも良いのですが、一時帰国の期間が3か月と若干長めなので二の足を踏みました。

 

そんなとき、父からIPフォンを使ったらどうかと提案されました。緊急通話ができないこと以外は通常の携帯と同じように使えるし、スマートフォンでネットも使い放題とのこと。モバイルWiFiルーター付きで貸してもよいと言われ、渡りに船とばかりに喜々として借り受けました。

 

携帯本体はFreetel、モバイルWiFiルーターはAterm製です。父は「使用感は通常の携帯と同じ」と言っていましたが、実際には違うことも多く、慣れるには少し時間がかかりました。とは言えコツをつかんだ後は、だいぶ快適に使用できるようになりました。IPフォンは、それ単体で携帯キャリアの3G回線を使用して通話することも可能です。それでもモバイルWiFiルーターを携帯して、利用シーンに合わせて使い分けるとより快適になります。

 

例えばこんなことがありました。朝のラッシュ時に乗換駅で「人身事故のため運転見合わせ」となり、改札口に人があふれていました。遅刻が確実だったので職場に電話を掛けようとしましたが、一向につながりません。何度も掛けなおすうちにようやく呼び出し音が聞こえてきてほっとしたのもつかの間、今度は遅延がひどくて会話が成り立たない……困り果てました。

 

恐らくその場にいた人たちが一斉にネットを使用して、3G回線がパンクしていたのでしょう。そんな時、ふと思いついてモバイルWiFiルーターをつけてみました。するとびっくりするほど快適につながります。こちらはLTEなので、影響を受けなかったようです。IPフォンとモバイルWiFiルーターは、切っても切れない仲なのだ、と実感した瞬間です。